砂糖断ちしてます。

生活

3年ほど前から砂糖断ちをしています。

始めてから頭痛と肌荒れがましになったかなぁと思っています。

※あくまでも個人の感想です というやつですが、

砂糖断ちをしてみて考えたことを書きます。

砂糖断ちのきっかけ

きっかけは、おじいちゃんの家で見つけた「アレルギーを治す本」みたいなやつでした。

そこに、頭痛の原因の一つが砂糖かもしれないということが書いてあったのに興味を持持ちました。

なぜなら、長年頭痛に悩まされていたからです。

よく言われるように、雨の日・曇りの日は頭が痛くなりやすいし、

疲れが溜まってくると頭が痛くなります。

酷いときには階段を上った時の振動で痛くなることもありました。

ネットで砂糖の害について調べてみると、「砂糖断ち」というのが出てきました。

どこまで科学的根拠があるのか疑わしいとは思いましたが、

説得力があるなぁと思ってやってみることにしました。

私が実践している「砂糖断ち」

意識してみると、加工された食品には殆んど砂糖が使われています。

しょっぱいものでさえ使ってあります。

コクを出すのに便利なのかなと思います。

なので、厳密に砂糖を摂らないことはかなり難しいです。

私がやっている砂糖断ちは、「砂糖が入っているものは出来るだけ摂らない」ということです。

結構ゆるいです。(笑)

砂糖断ちをして変わったこと

砂糖断ちをして変わったことは、次の3つでした。

1.食べたいもの、食べたくないものがわかった

母が毎週注文している生協で、スイーツを必ず1つ頼んでいました。

ケーキとかお団子とか…。

生協のスイーツは大抵1家庭分くらいの量なので、特に好きではないケーキ等を毎週食べていました。

それから、小腹が空いた時用にお菓子も買い置きしてくれていました。

あまり好きではないお菓子もありましたが、置いてあると深く考えずついつい食べてしまっていました。

砂糖断ちをしようと決心して、母に「砂糖断ちするからスイーツもういらんよ!」と伝えました。

(今思うと、母は少し寂しかったかもしれません…。)

宣言してみると、お菓子はあまり好きではなかったということに気が付きました。

なのに無理して食べていたみたいです。

一方で、おはぎが無性に食べたくなることがあって、おはぎはこんなに好きだったんだなぁと気が付きました。

2.料理が少し面倒くさくなくなった

砂糖が入っているかどうか確認していると、食品添加物の事が気になりだしました。

砂糖どころの害ではありません。

元々健康オタクなので気にはしていたのですが、摂らないようにするのは難しいので諦めている所もありました。

でも砂糖のことを考え始めると、やはり気になります。

料理は苦手なので避けていましたが、材料を買ってきて自分で作るのが一番添加物を防げます。

添加物を摂らないために、できそうな時は自分で料理をするようになりました。

3.頭痛・肌荒れがましになった

一番のきっかけだった頭痛ですが、かなりましになったと思います。

思い込みも大きいのかもしれませんが…。

しょっちゅう痛み止めを飲んでいましたが、今はあまり飲まなくても良くなりました。

それから、吹き出物が出来やすくて悩んでいたのですが、それも少しましになりました。

吹き出物については、また別の話ですがファンデ断ちをしてほとんどなくなりました。

砂糖断ちその後

始めてから3年程が経ちますが、砂糖断ちは自分の健康管理について考える一歩だったなぁと思います。

例えば、20時以降食事をしないようにしたり、散歩をしたりと、健康のことにもっと気を遣うようになりました。

何をするにも健康は大切なので、これからもできるだけ健康でいられるように頑張ります!

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