こんにちは!!紺です!
先日、哲学カフェに参加しました。
哲学カフェとは、身近なテーマに関してみんなでじっくり話し合い、ともに考えるプロセスを楽しむ場です。
「哲学」とついていますが、難しい言葉は使わずできるだけ日常の言葉を使って、自分たちの身近な問題に引きつけて話します。
テーマは【マスク】でした。
その時に印象に残ったことについて書きます。
印象に残ったこと
印象に残ったことは次の3点です。
マスクをしていると別の自分になれる
マスクをすると個人を特定されにくいので、
プライベートの自分と仕事の時の自分を分けやすくなった、という話がありました。
確かに、マスクをすると全てをさらけ出した素の自分とは違う安心感があります。
表情がわかりにくいので心を読まれにくい、というのも別の自分になりやすい要因かもしれません。
みんながマスクをしていると見分けがつかない
みんながマスクをしていると、没個性化して見分けがつきにくくなってしまいます。
これによるメリットは、見た目ではなく中身で勝負できるようになることではないでしょうか。
また、声をかけられたくない時や、覚えられたくない時には役立ちます。
逆に言うとデメリットは、人に覚えてもらいにくくなることです。
そして、自分もなかなか人を覚えられません。
直接会う機会が減った
会って話をする時はマスク必須となり、必要がなければ直接会う機会は減るようになりました。
そしてオンラインで会うことが増えました。
オンラインだと移動や準備の時間が短縮できますが、会話はスムーズにいかない感じがあります。
また、会ったついでにやっていたことができなくなったため、繋がりが薄くなったという話もありました。
まとめ:アフターコロナではマスクは寛容になる?
マスクはしてた方が安心感があるけど、してない方がコミュニケーションがとりやすいですね。
心理職の私としては、お互いしてない方が仕事はしやすいかなぁと思います。
アフターコロナの世界では、コロナ以前の時よりマスクをしていることに寛容になりそうな気がするので、マスクをする・しないを使い分けるようになるかも、と思いました。
コメント
ブログ整理されてて、とても見やすくなってますね👍マスクによるコミュニケーションの変化か・・・確かに色々と出てきますね。自分はひげを剃るのをサボれて歓迎ですが🤩
紅星さん、ありがとうございます!
サイトデザイン、ずっと気になってたのでやっとできて良かったです!
マスクするからひげを剃るのをサボれるのは良いですね!笑