読む本をどうやって選ぶか

去年の12月に、いわた書店の一万円選書に当選しました。

vol.48 いわた書店・岩田徹さん - 読者と本を繋ぐ。ローカル書店から届く“自分だけ”の一冊 | キナリノ
札幌から電車で約一時間ほどの距離にある北海道・砂川市。この町に、全国から注文が殺到している書店がある。売り場も40坪ほど...

全部で9冊選んで頂き、先日すべて読み終わりました。

自分が選ばないような本を選んで頂いて、楽しく読みました。

そこでふと、本を選ぶ時ってどうしてるかなぁと思ったので、考えてみました。

読む本をどうやって選ぶか

読む本をどうやって選ぶかについて、考えたことは次の3つです。

1.自分が好きなジャンルの本

好きなジャンルの本なら、楽しく読める確率が高いのでよく読みます。

作家、設定、描かれるテーマなど、ジャンルといっても色々な角度があります。

ただ、好きなジャンル以外にも、自分がまだ知らない楽しい世界があるんじゃないか…と思います。

2.人に勧められた本

自分では選ばなかったような本でも、人が良いと言っているものは読んでみようかなと思うことがあります。

書評を書かれている本や名作も、「人が良いと言った本」です。

3.読まないことにした本

読むことにした本を決めるということは、読まないことにした本を決めるということでもあります。

読まないことにした本には、難しそうな本、好きになれなさそうな本、興味を持てない本などがあります。

読むのが楽しくなければ意味がありませんから。

でも、実際に読んでみないと楽しめるかどうかはわからないので、もしかしたらすごく面白い本を見逃しているかもしれません…。

色んなジャンルの本にチャレンジしたい!

星の数ほどある本の中から読む本を選ぶのは、縁みたいなものですね…。

好きなジャンルの本を読むのは楽しいですが、今まで読んでいないようなジャンルにもっと面白い本があるかもしれない…!

せっかくなので幅広く、色んなジャンルの本にチャレンジしていきたいです。

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